吉田松陰終焉の地の碑

所在地
江東区白河1-3-32
電話番号

観覧料
無料
指定
国指定史跡
交通案内
電車の場合 営団東西線「 門前仲町 」駅 徒歩3分
都営大江戸線「 門前仲町 」駅 徒歩6分
JR京葉線「 越中島 」駅  徒歩15分
バスの場合 (東22)「 富岡一丁目 」下車 徒歩2分
(都07)「 富岡一丁目 」下車 徒歩2分
兵学・洋学に通じ、萩に松下村塾を開いて多くの幕末の志士を育てた長州藩士吉田松陰は、幕府の条約調印に関して閣老間部詮勝の襲撃を謀ったとして捕らえられ、安政6年(1859年)伝馬町牢屋敷で処刑されました。十思公園内のこの石碑には「身はたとひ 武蔵の野辺に朽ちぬとも とどめおかまし大和魂」という松陰直筆の辞世の句が刻まれています。

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