白鬚橋

場所墨田区堤通1丁目−台東区橋場2丁目
長さ167.63m
24.14m
形式中央突桁式鋼繋拱
最初の架橋1914年(大正3年)
現在の架橋1931年(昭和6年)
明治通りが通過する橋。この橋は永代橋と形がよく似ているといわれます。江戸時代の頃、ここには橋場の渡しがあり、、明治23年ごろ少し上流に自髪の渡しができたそうです。この渡しは合資組織で、株主が順番に運営していました。ところが大正2年、自髪の渡しに対抗して、地元の有志が白髪橋株式会社を設立し、翌年に木橋を完成させます。これを機に自鬚の渡しは消え、近隣の自髪神社の名をとって橋の名にしました。通行料を取って維持費にあてましたが、収支がともなわず、傷んで危倹になったこともあり、大正14年に東京府がこの橋を買い取ります。 その後東京府は、関東大震災後の都市計画事業の一つとして、昭和六年に鉄橋に架け替えました。