七五三

日時
11月15日
場所
亀戸天神社、富岡八幡宮 他
所在地
関連ページ参照
問合せ先
関連ページ参照

*関連ページ
亀戸天神社 富岡八幡宮
七五三のそもそもの起源は、平安時代から宮中で初まり、江戸以降は男子のみの風習となった「着袴の儀」、平安時代から宮中で初まり、室町時代に入って武家にも広まった「髪置の儀」だといわれます。これに、鎌倉時代、子供の着物に紐をつけて着付けていたその紐を取り帯を結ぶ儀式、江戸末期から日取りも11月15日と定まった「帯解の儀」が合体して今日の七五三になりました。現在では、江戸時代の風習にちなみ、3歳の男子と女子、5歳の男子、7歳の女子が社寺にお参りをします。